ブレイザーズのデイミアン・リラード、プレイオフ出場権を懸けたトーナメント実施に賛同

現在、ウェスタン・カンファレンス9位のポートランド・トレイルブレイザーズは、同8位のメンフィス・グリズリーズを3.5ゲーム差で追っている状況にある。NBAがリーグ再開に向けて様々な方法を検討するなか、デイミアン・リラードはブレイザーズにもプレイオフ出場の可能性がある形での再開を強く望んでいる。 レギュラーシーズンの残り試合の消化が厳しいと判断された場合、シーズンを再開するひとつの方法として検討されているのが、ブレイザーズを含めたプレイオフ当落線上のチームによるトーナメントを実施すること。 5月28日(日本時間29日)、『ESPN』の番組に出演したリラードは、「このトーナメントを行うのが一番だと思う。本来の残り試合数であれば、僕らにはプレイオフ出場の可能性があったからだ」と、この案に賛同した。 リラードは先日、プレイオフ出場の可能性がない状況で再開するのであれば、”意味のない”消化試合に出場しない意向を示していた。しかし、本人はこの件について「何気ない会話の中でのもの」と、自分の意図する発言ではないと釈明。一方で、消化試合をプレイするのは簡単ではないとも語る。 「僕たちは2カ月間バスケットボールから離れている。もしそこで試合に戻るのなら、何か目的を持ってプレイしたい。特にこのような中断のあとでの試合は、故障などの出来事に巻き込まれるリスクがあるからね」 このままリーグ再開となった場合、十分なコンディション調整を行えないなかで選手たちがプレイすることは否めない。選手の健康面や様々な要素を考慮しなければいけないが、リーグが最終的にどんな判断を下すのか注目だ。

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