コービー・ブライアントの“キツイ冗談”をジェレミー・リンが回顧「あるチームメイトはモチベーションを失った」

ドキュメンタリー番組『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』でNBA界隈の話題をさらっているマイケル・ジョーダンは、チームメイトに対して厳しく接することで有名だったが、そのジョーダンに憧れていたコービー・ブライアントも、やはり仲間には厳しかったようだ。 コービーがチームメイトに“キツイ冗談”を放ったエピソードを、かつてレイカーズでプレイしたジェレミー・リンが紹介したと『NBC Sports』のダン・フェルドマン記者が伝えている。 2014-15シーズンのレイカーズはコービーの負傷もあり、トレード期限前の時点で13勝34敗と苦戦していた。そんな状況の中、しばらくチームを離れていたコービーが練習場に現れたときの様子を、リンはダニー・グリーン(レイカーズ)がホストを務めるポッドキャスト『Inside The Green Room』の中で語っている。 「コービーは怪我の影響でシーズン中盤以降の試合を全休することが決まっていた。だから、彼はほとんどチームに帯同することなくリハビリに専念していた。でも、数週間ほど顔を見せなかったコービーが、トレードデッドライン前日に突然チーム練習場に現れたんだ。私たちはちょうど練習を開始するところで、ベースライン沿いに並んでストレッチやダイナミック・ウォームアップをしていた。そこにスウェットを着たコービーが現れると、チームメイト全員が『オォー』と言い、ブーズ(カルロス・ブーザー)が『コーブ(コービーの愛称)!久しぶりだねブラザー!今日はどうしたんだい?』と話しかけた」 「でもコービーは無表情のまま『明日トレードされる負け犬たちに最後の挨拶をしようと思って立ち寄ったんだ』と語り、スコアボードのところに座ってコーチと少し言葉を交わすと、そのまま帰ってしまったんだ。そのあとに、あるチームメイトが『練習するモチベーションを完全に失ってしまった』と言ったのを今でも覚えているよ」 結果的には、その年のトレードデッドラインでレイカーズは動かなかった。仲間にも挑発するようなトラッシュトークを仕掛けたコービーだったが、それはジョーダン同様、負けたくない気持ちの強さ故だったのかもかもしれない。

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