引退時期を迷うヒートのユドニス・ハズレム「このような形でキャリアを終えたくない」

マイアミ・ヒートで今季キャリア17年目を迎えたベテランのユドニス・ハズレムが、自身の引退時期について言及した。 生まれ育ったマイアミを本拠地とするヒートにキャリアのすべてを捧げてきたハズレムは、チームが達成した過去3度の優勝(2006、2012、2013)に貢献したほか、地元地域への奉仕活動も積極的に行っていることで知られている。 6月9日に40歳となるハズレムの引退が間近に迫っていることは明白だが、新型コロナウイルスの影響でリーグが中断される現状を受け、引退の時期を定められずにいることを『Miami Herald』の取材で明かしている。 「キャリアをこのような形で終えたくはないから、引退の時期を決められずにいる。自分の納得がいく終わり方を望んでいたから、その希望を奪われてしまった気分だよ。俺を愛し、支え、俺のために多くの犠牲を払った人々の前で最後を迎えたいし、チームと繋がりを持ちながら去りたかったからね」 ドラフト外からヒートに加入してから17年間、ハズレムはコート外でも地元マイアミとの関係を深めていった。ハズレムは、リーグ中断中に元同僚のドウェイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)と共同所有している地元のレストランから、警察官や医療従事者など、サポートを必要とする人々に食事を寄付するなど街に大きく貢献している。 マイアミで関わった人々に見送られながら引退することを望むハズレムだが、たとえ叶わなかったとしても、コート内外で地元に貢献してきた彼に対し、人々は深く感謝していることだろう。

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