NBAがSportradarとGenius Sportsとのパートナーシップ締結を発表

NBAが、ベッティング(賭け)のデータを扱う会社とのパートナーシップをアメリカ国内で初めて締結した。今シーズンより、SportradarとGenius Sportsの2社が、アメリカ国内で運営されるスポーツ・ベッティングのNBA公式データを非独占的に配給する権利を所有する。 アメリカ国内でスポーツ・ベッティングを合法とする州が拡大している背景を受け、Genius SportsとSportradarがNBAと緊密に協力し合って、該当する州がNBAの公式データに合法的にアクセスすることを可能にする。提供されるデータは、NBAとWNBAのプレシーズン、レギュラーシーズン、プレーオフの全試合に関するものだ。 2社は、公認のスポーツ・ベッティング運営会社やプラットフォーム供給会社に対し、NBAの公式データだけではなく、リアルタイムのデータを配給する権利も有することになる。 Sportradarのカーステン・コエリ執行役員は、「NBAと多方面でのパートナーシップを続けられることに興奮している。このパトナーシップを結べたことは、我々にとって非常に大きなチャンスであるばかりでなく、NBAファンにとっても大きな意味を持つだろう。アメリカにおけるスポーツ・ベッティングはまだ新しい存在だが、我々が世界市場で培った経験があれば、アメリカのNBAファンとパートナーに素晴らしい体験を提供できるはずだ」とコメントしている。 また、Genius Sportsのマーク・ロック執行役員は、「NBAが、我々をアメリカ国内におけるオフィシャル・データ供給パートナーに選んでくれたことに感謝している。NBAのデータを使って、我々が誇る製品とサービスをアメリカ国内の公認スポーツ・ベッティング市場に提供することを楽しみにしている。我々は世界のバスケットボール・ベッティング市場に革新をもたらした実績を持っている。NBAファンにも素晴らしいベッティング体験を提供することを楽しみにしている」とコメントしている。 今回のパートナーシップ締結に関して、アダム・シルバーNBAコミッショナーは以下のような声明を発表している。 「SportradarとGenius Sportsというデータ配給の分野で実績のある2社が、かつてない量のNBAの公式ベッティング・データをリアルタイムで届けてくれるはずだ。スポーツ・ベッティングの市場は急速に拡大している。新たにパートナーシップを結んだ2社が堅牢かつ信頼性の高いデータを提供することにより、アメリカ国内のNBAファンは最上級のゲーミング体験を享受できるはずだ。」

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