ペリカンズのロンゾ・ボール、自身選出のNBA歴代ベスト5を発表

Q&A形式で、ニューオーリンズ・ペリカンズのロンゾ・ボールが様々な質問に答えた記事がチームの公式サイトに掲載された。 そこでボールは、ロサンゼルス・レイカーズ時代ともにプレイしたレブロン・ジェームズが子供のころ最も好きだったアスリートであったとことを明かすと同時に、自身が選ぶ歴代ベスト5の選手をポジション順に発表した。 「1番はマジック・ジョンソン。2番はマイケル・ジョーダン。3番はレブロン・ジェームズ。4番はケビン・デュラント。5番がシャキール・オニール」 さらに「最も過小評価されている選手は?」との質問には、同僚のドリュー・ホリデーだと答えたボール。アスリートとして経験した最高の瞬間については「NBA入りだね。僕は6歳の時から人生を通してバスケットボールをプレイしてきた。だから最高峰のレベルに到達したのがベストだ」と語っている。 ボールはほかにも記事内で、ペリカンズ以外で最も好きなユニフォームはアトランタ・ホークスであること、人生で最初にお金を得た仕事は「洗車で5ドルだった」というように多岐にわたる質問に答えている。そしてバスケットボールから学んだことは「ゲーム以上のものである。バスケットボールは多くの人々を救う。トラブルに巻き込まれないようにしてくれる」だと明かした。 NBA3シーズン目のボールは、2017年ドラフト全体2位指名でレイカーズに入団。昨年のオフにトレードでペリカンズに加入すると、今季ここまで56試合の出場で12.4得点、7.0アシスト、6.2アシストを記録している。

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