ドウェイン・ウェイド、名手ステフィン・カリーの“隠れた武器”を解説「彼の最も危険な瞬間は…」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーはシーズンの3ポイント成功数でNBA記録(402本/2015-16シーズン)を保持し、通算3ポイント成功率で歴代2位の44.3%、同成功数で歴代3位を誇るなど“史上最高のシューター”とも言われる。NBA優勝3回を誇り、昨季限りで引退したドウェイン・ウェイドは、インスタライブでカリーの特長について語った。 昨年10月30日に左手を骨折し、今季は5試合の出場にとどまっているカリー。しかし、その正確無比なシュートに疑いの余地はない。打点は低い部類に入る一方で、キャッチからシュートまで流れるようにこなし、驚異的なクイックリリースであることは周知の事実だが、ウェイドによればカリーに対する守備をより難しくしている“別のスキル”があるという。 「たいていは3ポイントやボールハンドリングについて話していて、気づいている人は少ない。ステフの最大の強みの一つは、ムーブオフ(動いてボールを受けシュートする)を決して止めないことだ」 ウォリアーズは“スプラッシュ・ブラザーズ”の異名を持つカリーとクレイ・トンプソンの外角からのシュートを得点源とする。しかし、対戦相手は分かっていてもそれを止め切れていない。このムーブオフが、カリーをアンストッパブルな存在にしている大きな要素だという。 「ステフがボールを手離した時が、彼の最も危険な瞬間なんだ。彼はボールを持てばガード不能だ。でも、ボールを持っていなかったら? そんなの忘れてしまう。彼はリップ・ハミルトンやレイ・アレンに似ている。彼が第一線を走り続けている所以はそこにある。彼が脅威の存在となるのは、ボールを手放した時だ」 ウェイドは通算3ポイント成功数2,973本で歴代トップのレイ・アレン(元ボストン・セルティックスほか)と、ミドル職人のリチャード・ハミルトン(元デトロイト・ピストンズ)を引き合いに出し、名手カリーを称えていた。

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