ミルウォーキー・バックスが、ガードのジョディ・ミークスを解雇した。 今年10月15日(現地時間)、バックスは将来のドラフト2巡目指名権と引き換えに、ワシントン・ウィザーズからミークスと将来の2巡目指名権と金銭を獲得していた。 ケンタッキー大出身の31歳のミークスは、2009年のNBAドラフト2巡目全体41位でバックスに指名された後、フィラデルフィア・76ers、ロサンゼルス・レイカーズ、デトロイト・ピストンズ、オーランド・マジック、ウィザーズを転々としつつ、キャリア通算で531試合に出場して1試合平均9.3得点を記録している。しかし今シーズン、ルーキーの年から9年ぶりに戻ってきたバックスで、彼は1試合も出場していなかった。 ミークスの解雇によりバックスのロスターは17名に絞られた。