ピストンズのクリスチャン・ウッド、風邪気味で試合出場していたことが明らかに

3月14日(日本時間15日)に新型コロナウイルスの陽性と診断されたデトロイト・ピストンズのクリスチャン・ウッドは、風邪気味にも関わらず11日(同12日)のフィラデルフィア・76ers戦に出場していたと、『Sports Illustrated』のクリス・マニックス記者が報じた。 マニックス記者によると、シクサーズ戦の朝の段階でウッドもチームも風邪の症状を認識していたが、試合に出場することを選んだそうだ。しかし、同日にユタ・ジャズのルディ・ゴベアの新型コロナウイルス感染が報じられたことを受け、ピストンズはデトロイトに戻ってすぐにウッドの検査をしたという。 このピストンズの対応に対し、『NBC Sports』のダン・フェルドマン記者は「ウッドをプレイさせたことは、ピストンズとNBAの落ち度だ」と厳しく批判している。 フェルドマン記者は「CDC(アメリカ疫病予防管理センター)の指導を受けたNBAが、このような事態を容認したことが信じられない。NBAは、少しでも風邪の兆候がある選手は隔離するように指導されていたはず」としている。 シーズンの中断が発表された直後は、NBA選手はチームがある都市から出ないように指示されていたが、現在は「チームと密に連絡を取ること」「人混みを避けること」といった条件付きで都市から出ることを許可されている。 また、このシーズン中断期間中、NBA選手は個人でならチームの練習施設でトレーニングすることは可能だが、複数のチームメイトと一緒に練習することは禁止されている。

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