3月1日(日本時間2日)、デンバー・ナゲッツとジョーダン・マクレイがバイアウトで合意したと『ESPN』が報じた。リーグ情報筋が同メディアのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者に伝えたところによると、マクレイはフェニックス・サンズへ加入することが濃厚とのこと。 28歳のマクレイは、先月のトレードデッドライン前にワシントン・ウィザーズからナゲッツへとトレードされたが、チームのローテーションには含まれておらず、より大きな役割が与えられるチームへの加入を望んでいた。 今季ウィザーズで29試合に出場したマクレイは、平均12.8得点を挙げていたが、ナゲッツ移籍後の出場機会はわずか4試合で、平均8分の出場にとどまっていた。