“カーメロ超え”のザイオン・ウィリアムソン、史上初の快挙も冷静「ただ勝ちたいだけ」

ニューオーリンズ・ペリカンズの大型新人ザイオン・ウィリアムソンが、また一つ大きな勲章を手にした。2月28日(日本時間29日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦で24得点を挙げ、10代の選手としてNBA史上初となる「10試合連続20得点超え」を記録した。 デューク大から鳴り物入りでNBA選手となったザイオンは、開幕前に右膝半月板損傷で手術を受け、シーズン45試合目にしてようやく初出場。1月22日(同23日)のサンアントニオ・スパーズ戦で待望のNBAデビューを果たし、豪快なダンクやブロックショットでファンを魅了してきた。 2月28日のキャバリアーズ戦でも、30分間のプレイで24得点(シュート16本中11本成功)、3リバウンド、2アシスト、2スティールを記録して116-104の勝利に貢献。1月31日(同2月1日)のメンフィス・グリズリーズ戦で24得点を挙げて以降、10試合連続での20得点超えを果たしたが、これは2003年にカーメロ・アンソニー(現ポートランド・トレイルブレイザーズ)が記録した9試合連続を抜き、10代の選手としてはNBA史上初の快挙となった。 2月23日(同24日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で“神様”マイケル・ジョーダン以来となる、シュート成功率57%以上での4試合連続25得点をマークしたザイオンは、「僕の名前がマイケル・ジョーダンの次に? イカすね。嘘をつくことはできない。好きな選手の1人として彼を見て育った。母は僕に彼の映像を見て勉強して、あのレベルになるように言った。だからすごく意味があることだ」と喜びを語っていた。 しかし、現在はチームがプレイオフ進出に向けて一丸となっている段階ということもあり、史上初の個人記録にも冷静にコメントしている。 「世界とメディアは、僕以上にハッピーだろうね。正直、僕はそれについてはあまり考えていない。ただ勝ちたいだけだ。チームが成功すれば、個人のことは自然とついてくる」 キャバリアーズ戦終了時点で、ペリカンズはプレイオフ最終スポットの8位グリズリーズと2ゲーム差の9位。チームをプレイオフ進出に導く活躍を見せた時、ザイオンの評価は今以上に上がることになるだろう。

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