ニックスがスティーブ・ミルズ球団社長を解雇

2月4日(日本時間5日)、ニューヨーク・ニックスは2017年よりチームの球団社長を務めていたスティーブ・ミルズを解雇したと発表した。当面はGMのスコット・ペリーが球団オペレーションを監督する。 かつてシカゴ・ブルズやロサンゼルス・レイカーズを指揮した前任のフィル・ジャクソンのあとを引き継ぎ、2017年6月に球団社長職についたミルズだったが、昨シーズンまでに通算46勝118敗とチームを好転させることができず、今シーズンもここまで15勝36敗と結果を残せていなかった。 ニックスのオーナーであるジェームズ・ドーランは「スティーブと話し合い、ニューヨーク・ニックスの球団社長職を降りてもらう決断に至りました。長年にわたりこの組織に尽くしてきたスティーブには感謝の意を表します。また今後は我々の組織における役員として関係が続くことを楽しみにしています」とチームの公式声明にて発表している。 職を解かれたミルズは、今後ドーランが新たに立ち上げる新しいスポーツ企業の役員に就任する予定であると、同声明にて発表されている。 今回の解任劇は、ドーランが現在トロント・ラプターズで球団社長を務めるマサイ・ウジリを狙っているためだと『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は報じている。 ウォジナロウスキー記者は「情報筋によるジェームズ・ドーランは、最終的にトロント・ラプターズのマサイ・ウジリ球団社長にチームのオペレーションを託すことを狙っているようだ。ウジリはトロントと2020-21まで契約が残っている」と自身のツイッターにて伝えた。 また同氏はドーランが他チームの成功例を模倣する可能性についても言及している。 「ドーランはウォリアーズ(ボブ・マイヤーズ)やレイカーズ(ロブ・ペリンカ)が採用した、選手のエージェントをエクゼクティブ職につけるオフィスモデルを検討している」 トレード期限が直前に迫るタイミングで今回の決断を下す必要があったのかは疑問だが、スコット・ペリーGMのもと果たしてニックスはどのような動きを見せるのか。今後も目が離せない。

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