マルコム・ブログドン、古巣対決でペイサーズ移籍の理由を振り返る

インディアナ・ペイサーズのマルコム・ブログドンは、現地22日に昨シーズンまで在籍した古巣ミルウォーキー・バックスと対戦。試合は89-117で敗れたが、彼自身は10得点、10アシスト、3リバウンドと奮闘した。 NBA入りから3年間在籍したミルウォーキーのファンから歓迎を受けたブログドンは、サイン&トレードでの移籍した経緯を試合後に振り返った。『ESPN』が伝えている。 「FA市場が解禁となる数週間前、俺は自分の状況が、望んでいる方向に進まないかもしれないかもしれないと感じた。だから、これまでと違う考えに変え、異なるチームのことを考え始めた。バックスが俺を必要としてくれたら、このチームでプレイしたかった。もし、ペイサーズと同等に俺を評価してくれたらね。言えるのはそれだけだよ」 ここまでブログドンは1試合平均18.7得点、4.6リバウンドに加え、ボールハンドラーの役割を担っていることで、アシスト数が7.5と前年の3.5から大きく増えている。そして、新たな仕事にやりがいを感じている。 「これは新しい機会であり、チャレンジだ。今は、これまでと違ってリーダーとなり、より大きな役割を与えられている。これは俺が目指していて、この3年間にわたって準備してきたものだ」

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