ルーキーランキング第6週:八村がランク外から再浮上!

フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)の新人マティス・サイブルは、ハムストリングを痛めたジョシュ・リチャードソンの離脱で着実に評価を高めている。 ドラフト1巡目20位で指名され、開幕当初からローテーションの1人として見込まれていたが、10月は平均21.8分に出場しながらシュート成功率が23.8%と落ち込み、出番は徐々に減っていった。 しかし、リチャードソンが現地11月27日のサクラメント・キングス戦中にハムストリングを負傷。サイブルはキャリア最多の15得点を挙げてその穴を埋めると、その後3試合連続でスタメンに起用され、チームの4連勝に貢献している。 シクサーズは直近9試合中8試合に勝利しているが、サイブルは3ポイントシュートを14本中10本成功させるとともに、13スティールを記録するなど守備で効果的な働きを披露。ブレット・ブラウンHC(ヘッドコーチ)も「彼はエリートだ」と称賛している。 1.エリック・パスカル(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) ジャ・モラントを追い抜いてトップランクに浮上した。今週の4試合はすべて敗れてしまったが、平均18.5得点、5.5リバウンド、シュート成功率52.1%を記録。2巡目指名選手で最高となる平均17.3得点とハイペースをキープしている。同僚のドレイモンド・グリーンから多くを学んでおり、先輩も「彼はまだ本当の意味でのNBAゲームのプレイ方法を知らない。ファウルをもらう術を理解すればもっと良くなる」とアドバイスを送っている。 2.ケンドリック・ナン(マイアミ・ヒート) 11月のイースタンカンファレンス月間最優秀新人に選出されたが、シュートスランプに陥っている。今週4試合は平均10.3得点、シュート成功率29.3%、3ポイントシュート成功率14.8%。それでもヒートはまだ好調をキープしている。ジャ・モラントが故障で欠場したこともあり、スポットライトを奪うチャンスを手にした。 3.ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ) 背中の故障は当初報じられていたよりも深刻なようだ。チームは1週間おきに回復状況を見極めるとしており、今週は試合に出ていないためランキングは落ちたが、戦列に戻ればすぐに上位に顔を出すだろう。平均18.6得点、6.4アシストはいずれも新人トップで、新人王争いを依然としてリードしている。 4.八村塁(ワシントン・ウィザーズ) クリッパーズ戦でキャリアハイの30得点、9リバウンドを記録。試合後、カワイ・レナードが「基礎がしっかりしている」と話せば、ポール・ジョージも「本当にいいルーキーだ。長期的に見れば、ルーキークラスの中で最高の選手の1人かもしれない」と称賛している。11月中旬は苦戦したが、この1週間は平均20.3得点、シュート成功率52%を記録した。出場時間が伸びており、これからもビッグゲームを披露する可能性は十分ある。 5.RJ・バレット(ニューヨーク・ニックス) 敵地でのバックス戦はシュート9本すべて外し、わずか2得点とキャリア最低のゲームとなった。もっとも、彼が1年目のルーキーだということを忘れてはならない。デイビッド・フィッツデールHC(ヘッドコーチ)は「ヤニス(アデトクンボ)が18歳、19歳の時もそうだった。若手がリーグで生き残っていくために通る道だ」とフォローしている。

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