ユタ・ジャズのジョー・イングルズが通算3ポイントシュート成功数で球団歴代2位に浮上した。 イングルズは、現地11月25日に行われたミルウォーキー・バックス戦で3本の3ポイントシュートを成功させ、ジャズでの通算3ポイントシュート成功数を692本とし、ゴードン・ヘイワードの記録を抜いて球団歴代2位に浮上した。 イングルズは球団歴代1位のジョン・ストックトンの記録(845本)まであと153本にまで迫っている。 この日のジャズは球団記録となる21本の3ポイントシュートを成功させたが(45本試投、成功率46.7%)、バックスに122-118で敗れている。21本の内訳は、ボヤン・ボグダノビッチが5本、ロイス・オニールが3本、ドノバン・ミッチェルが3本、ジョー・イングルズが3本、ジェフ・グリーンが3本、ジョージ・ニアンが3本、エマニュエル・ムディエイが1本となっている。