現地11月21日、ブルックリン・ネッツが、2019-2020シーズンのナイキ・シティ・エディション・ユニフォームを発表した。 ブルックリンのベッドフォード=スタイベサント地区の通称『BED-STUY』を胸に描いた新ユニフォームは、街の歴史、音楽やアートなどのカルチャー、そしてブルックリンのアイコンでもある故 The Notorious B.I.G.に敬意を捧げたデザインになっている。 白を基調としたユニフォームにはマルチカラーの『ブルックリン・カモ』パターンが襟元、脇口、サイドに採用されており、このパターンは様々な人種の故郷でもある地区の文化的多様性を象徴するデザインとなっている。 『BED-STUY』の文字デザインは、ステイトメント・エディション・ユニフォーム同様、グラフィックアーティストのエリック・ヘイズが担当した。 このシティ・エディション・ユニフォームは現地29日のボストン・セルティックス戦でお披露目され、その試合を含めて今シーズン中に28回着用される予定となっている。