現地11月20日、ミネソタ・ティンバーウルブズが2019-20シーズンのシティ・エディション・ユニフォームを発表した。 新たに発表されたMSP・ナイキ・シティ・エディション・ユニフォームは、川を挟んで2つに分けられたウルブズのホームのミネアポリスとセントポールに敬意を捧げられたデザインになっている。 このユニフォームはアイス・クールなスカイ・ブルーがベース・カラーになっており、左脇にはミシシッピ川を表現したラインが入っている。このラインは、左の袖からショーツの先まで繋がっている。ベルト部分には、イーストの最後の街であり、ウェストの最初の街であるミネアポリスにミシシッピ川が流れていることを表わしたデザインが入っている。 MSP・シティ・エディション・ユニフォームは、ミネアポリスの人々、土地、食べ物、アート、そして文化が街を特別な存在にしたことを讃えている。ウルブズは、2019-20シーズンの9試合でこのシティ・エディション・ユニフォームを着用する。そのうち5試合はホームのターゲット・センターで行われる試合だ。 ターゲット・センターでMSP・シティ・エディション・ユニフォームを着用する試合日には、『MSP・シティ・エディション・ナイト』という特別なイベントが開催される。このイベントには、地元のシェフ、アーティスト、デザイナー、エンターテイナー、コミュニティー・リーダー、地元のグループらが参加する。この会場で、ファンは、地元のミュージシャンやアーティストのパフォーマンスや、地元のシェフの料理を楽しめる予定だ。