“完全復活”ヘイワードが偉人チェンバレン以来の快挙

ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードは、現地11月5日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で自己最多タイの39得点をマーク。同時にNBAの歴史に名を刻んだ。 ユタ・ジャズで中心選手として7シーズンを過ごしたヘイワードは、2017-18シーズンにセルティックスへ移籍。しかし、開幕戦で左足首の脱臼、脛骨骨折という重傷に見舞われ、シーズンを棒に振った。 大怪我を乗り越えた昨季は、主にセカンドユニットで72試合に出場し、平均11.5得点、4.5リバウンド、3.4アシストをマーク。満を持して今季スターターに復帰した。 迎えた5日のキャバリアーズ戦は序盤から得点を重ね、自己最多タイの39得点、7リバウンド、8アシスト。特筆すべきはシュート確率でフィールドゴールは20本中17本成功、2ポイントは17本すべて成功させた。データ分析会社「Elias Sports Bureau」によれば、3ポイントラインの導入以降に2ポイントを16本中16本以上成功させた最初の選手で、NBAの歴史においても偉人ウィルト・チェンバレンが1967年に達成して以来の快挙だという。 ヘイワードは「僕には意味のないスタッツだよ」と笑顔で語ったが、8~13フィートの距離も9本中9本成功。この日は、ペイント内を含めてシュートが冴えに冴えた。 「僕はペイントでサイズのアドバンテージがある。フローター、ランナー、スローステップ……かなり快適にやっているよ」と語れば、ブラッド・スティーブンスHC(ヘッドコーチ)も「彼はフローターを打つ素晴らしい能力を備えているが、ストップしてのフェイダウェイも打てる。実際、いつも練習で打っているしね」と多彩な攻撃パターンを称えた。 2年前に大怪我を負った地で、キャリアハイかつ歴史的なパフォーマンスを見せたヘイワード。試練を乗り越えた万能戦士が“完全復活”を印象づけている。

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