現地10月31日、ミネソタ・ティンバーウルブズのバスケットボール部門責任者であるガーソン・ロサス氏は、チームがジョシュ・オコーギーのルーキー契約3年目のオプションを行使したと発表。 キャリア2年目を迎えた23歳のオコーギーは、今季4試合に出場しており、1試合平均9.0得点、4.8リバウンド、2.3アシスト、1.8スティールを挙げている。また、オコーギーはルーキーイヤーとなった昨季、74試合に出場して1試合平均23.7分プレイ、7.7得点、2.9リバウンド、1.2アシスト、1.2スティールをマークしている。 オコーギーが昨季マークしたスティール数は、ルーキー全体で2位、ブロック数は9位だった。また、同シーズンにオコーギーが挙げた88本のスティールはチーム最多、ルーキーとしてはチーム史上4番目に多い本数だった。 ジョージア工科大出身のオコーギーは、2018年に1巡目全体20位でウルブズにドラフトされている。