サクラメント・キングスは、マービン・バグリー三世、ディアンジェロ・フォックスに対する2020-21シーズンの契約オプションを行使した。ブラデ・ディバッツGMが明らかにしている。 デューク大出身で2018年ドラフト全体2位指名のバグリーは、ここまでプロ2年間で通算63試合出場(先発5試合)、平均25.3分出場で14.9 得点(FG成功率50.1%、3ポイント成功率31.3%、フリースロー成功率68.8%)、7.6リバウンドを記録。今季はここまで1試合の出場にとどまっている。 ケンタッキー大出身で2017年ドラフト全体5位指名のフォックスは、ここまで通算159試合(先発147試合)で平均29.7分出場、14.6得点(FG成功率43.7%、3ポイント成功率34.6%、フリースロー成功率72.5%)、3.3リバウンド、5.9アシストを記録。今季は全5試合に先発出場し、平均16.2得点、3.6リバウンド、6.8リバウンドをマークしている。