ネッツの新人クラクストン、同僚から“ネクスト・ボッシュ”と期待の声

ブルックリン・ネッツの新人ニコラス・クラクストンは、今年のドラフト2巡目31位指名でNBAの世界に飛び込んだ。チーム内では往年の名選手クリス・ボッシュを連想させると、20歳のビッグマンに対する評価が高まっている。 オフにカイリー・アービング、ケビン・デュラント、デアンドレ・ジョーダンとオールスター選手を獲得したネッツにあって、クラクストンは今年唯一のルーキー。サマーリーグでは4試合に出場し、平均15.8分のプレイ時間で5.5得点、4.8リバウンド、フィールドゴール成功率61%を記録した。 221cmのウイングスパンと高い身体能力を生かし、ジョージア大2年時の昨季にリーグ9位となる平均2.5ブロックをマークしたクラクストン。大学では主にセンターとしてプレイしてきたが、自身の特徴について「5番(センター)なら多くのスクリーンをかけられる。4番(パワーフォワード)ならペリメーターで勝負する。僕は両方のポジションでプレイできる」とオールラウンドな能力に自信を見せる。 トレーニングキャンプをともに過ごす周囲にも、大きなインパクトを与えたようだ。ケニー・アトキンソンHC(ヘッドコーチ)は、「ニック(クラクストン)にはとても興奮している。より強くなり、経験を積むことが必要だともちろん理解しているが、力強い印象的な才能だ。嬉しい驚きだよ。彼はモーターを持っている」と感嘆。今夏に4年総額4000万ドル(約42億7500万円)で契約した同じセンターのジョーダンも“後輩”に一目置く。 「ニックはクリス・ボッシュを連想させる。彼は左利きでスキルも持っている。インサイドでもアウトサイドでもプレイできるからね。ゲームを学んでいけば素晴らしい選手になる」 ジョーダンは、かつてトロント・ラプターズやマイアミ・ヒートで一時代を築いた万能ビッグマンのボッシュを引き合いに出し、20歳の若き才能を称えた。 アトキンソンHCは、フィジカル的にNBAへの対応が整うまでは無理をさせない方針を打ち出しているが、その評価は日に日に高まっている。

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