FIBAワールドカップ準決勝:2オーバータイムの激闘の末にスペイン代表が決勝進出

スペイン代表が、オーストラリア代表との2オーバータイムにおよぶ激闘を95-88で制し、2006年以来(当時は世界選手権)となるFIBAワールドカップ決勝に駒を進めた。 スペイン代表は、マルク・ガソル(トロント・ラプターズ)が33得点(フィールドゴール19本中11本成功)、6リバウンド、4アシスト、リッキー・ルビオ(フェニックス・サンズ)が19得点、12アシスト、7リバウンド、4スティールと大活躍した。 オーストラリア代表を終始追いかける展開だったスペイン代表は、第4Q(クォーター)の残り8.7秒でガソルが2本のフリースローを決めて71-70と逆転した。その直後の試合時間残り4秒の場面でフリースローのチャンスを得たパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)が2本ともシュートを決めていればオーストラリア代表が際リードを奪う可能性もあったが、ミルズは1本しか決められず、試合はオーバータイムに突入した。 1度目のオーバータイムでは一進一退の展開となったが、2度目のオーバータイムではスペイン代表のセルヒオ・リュルが2本の3ポイントシュートを立て続けに決めてリードを一気に広げた。セルヒオ・スカリオーロHC(ヘッドコーチ)の采配により試合終盤からミルズをボックスワンでマークしたリュルは、ディフェンス面でも目覚ましい活躍を見せた。 数か月前にNBAチャンピオンになっているガソルは、このFIBAワールドカップでも金メダルを獲る可能性がある。彼は13年前の世界選手権でもスペイン代表の一員として金メダルを獲得している。 金メダルを獲得する意味について聞かれたガソルは、以下のように語っている。 「それについては決勝戦のあとに話そう。どういう結果になるか、楽しみにしていてほしい。私は、『どうなるだろう』とか『それがどういう意味を持つのだろうか』といったことを考えるのに時間を費やしたくないんだ。どういう形で試合が終わっても、人生は続くからね」

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