ショーン・リビングストンがNBAからの引退を表明

現地9月13日、ゴールデンステイト・ウォリアーズで2度の優勝を経験したショーン・リビングストンが、NBAからの引退を表明した。自身のインスタグラムに、以下のような引退メッセージを投稿している。 「NBAでの15年間で、興奮、悲しみ、幸福、そして感謝といった様々な経験ができた。自分の夢を叶えようと努力した日々の想いを、言葉で表すのは難しい。もしかしたら、私はNBAでプレイできないと言われていた。だが、強いメンタルと忍耐があれば、そういった否定的な見方を覆すことができる。私は、かつて大怪我を負ったことで、状況に左右されることなく自分の力を証明することが大切だと気付かされた。このリーグで過ごした中で私が最も誇りたいのは、私の人柄や価値や信念が試され、それらが認められたことだ」 この発表を受け、ウォリアーズのボブ・マイヤーズGM(ゼネラルマネージャー)は「ショーン・リビングストンのストーリーはプロスポーツの世界で最も勇気が湧く話のひとつだ。彼がキャリア序盤に負った大怪我から復活できたのは、人間性やプロ意識が素晴らしかったからだ。彼は、プロアスリートとしてだけでなく、1人の人間としてあるべき姿を体現している。ウォリアーズで5年間プレイし、3度の優勝に貢献した彼の功績に、我々は心から感謝している。これからスタートさせる人生の次のステージがうまくいくことを願っている」との声明文を発表した。 2004年のNBAドラフト1巡目4位でロサンゼルス・クリッパーズに指名され、NBAで15年間プレーしたリビングストンは、ウォリアーズで3度の優勝を経験した。2006-07シーズンの試合中に膝に大きな怪我を負い、復帰するまでに2年近くを要した。2008-09シーズンにマイアミ・ヒートで4試合に出場してNBAに復帰すると、それ以降はオクラホマシティ・サンダー(2008-09シーズン)、ワシントン・ウィザーズ(2009-10シーズン)、シャーロット・ボブキャッツ(2010-11シーズン)、ミルウォーキー・バックス(2011-12シーズン)、ウィザーズとクリーブランド・キャバリアーズ(2012-13シーズン)、ウォリアーズ(2014年〜)といった多くのチームで有能なバックアップガードとして活躍した。7月上旬にウォリアーズから解雇されていた。 キャリア通算で833試合に出場し、1試合平均6.3得点、3アシスト、2.4リバウンドという成績を残した。

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