ウィルソン・チャンドラーが薬物使用により25試合の出場停止

NBAとNBA選手協会の薬物禁止規約に違反したブルックリン・ネッツのウィルソン・チャンドラーが、25試合の出場停止になることが分かった。期間中は、チャンドラーにサラリーは支払われない。 検査の結果、チャンドラーから成長ホルモン促進物質の「イパモレリン」が検出されたと、NBAは発表している。 チャンドラーの出場停止期間は2019-20シーズンのレギュラーシーズン開幕から始まり、選手登録された試合の数でカウントされる。 チャンドラーは昨シーズン、フィラデルフィア・76ersとロサンゼルス・クリッパーズで計51試合に出場し、1試合平均6得点、4.2リバウンド、1.6アシストという成績を残している。

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