ユタ・ジャズの球団社長がオーナー企業のCEOに昇進!

ユタ・ジャズの球団社長をしていたスティーブ・スタークス氏がオーナー企業グループ『Larry H. Miller Group of Companies』のCEOに昇進した。 現地8月7日、同社は、40歳のスタークス氏がジャズの重役の座を離れ、グループが抱える自動車ディーラー、スポーツチーム(バスケットボールや野球)、映画館といったグループ全体を統括すると発表した。 カリフォルニア州出身のスタークス氏は、ユタ州のウィバー・ステイト大で学位を取得している。ウィバー・ステイト大は、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードの出身校として有名だ。 スタークス氏は、かつてユタ市長のジョン・ハンツマンJr.の下で働いた経験も持っている。 スタークス氏は2007年に同社に入社し、ジャズのホームコートであるビビント・スマートホーム・アリーナや、メガプレックス・シアター、ソルトレイク・ビーズ(野球のマイナーリーグ・チーム)など数々の部署でリーダーとしての手腕を発揮してきた。 当面は、エグゼクティブ・バイス・プレジデントのドン・スターリング氏がジャズの暫定球団社長を務める。

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