今日は何の日 〜ミネソタがガーネットをトレード〜

2007年7月31日、ミネソタ・ティンバーウルブズがケビン・ガーネットをボストン・セルティックスにトレードした。ボストン側からの見返りはアル・ジェファーソン、ライアン・ゴメス、セバスチャン・テルフェア、ジェラルド・グリーン、テオ・ラトリフ、そして二つの1巡目指名権で、一人の選手への対価としてはNBA史上最も大きなものだった。自前のスター、ポール・ピアース、6月28日にシアトル・スーパーソニックスからトレードで獲得していたレイ・アレンの二人にガーネットを加え「ビッグ・スリー」を揃えたボストンは、2008年のファイナルで宿敵ロサンゼルス・レイカーズを破り、見事に22年ぶりの優勝を果たした。 一方、エースを失ったミネソタはアル・ジェファーソンを中心に再建を図るも失敗、2010年にはジェファーソンをユタ・ジャズに放出することになった。その後はケビン・ラブ、リッキー・ルビオといった若手の成長もあり、2013-14シーズンには40勝42敗と勝ち越しまであとわずかに迫った。しかし、2014年オフにエースに成長していたラブの不満が爆発、チームはラブを放出して再び再建に入ることになる。結局ミネソタが久しぶりのプレーオフ出場を果たしたのは2017-18シーズン。ガーネットのトレードは、ミネソタの失われた10年を生む結果となった。

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