ウォリアーズがショーン・リビングストンを解雇

昨シーズン、NBA3連覇を狙っていたゴールデンステート・ウォリアーズにとって不可欠であったベンチプレーヤーのショーン・リビングストンが解雇されたとESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。 リビングストンは、来期に200万ドル(約2.2億円)のサラリーが保証されており、今後3シーズンにわたってストレッチプロビジョンを通じて均等に分配されるという。ESPNのボビー・マークス記者によれば、彼を放出することによりウォリアーズは100万ドル(約1.1億円)のキャップスペースを空けることが可能となったという。 33歳のポイントガードであるリビングストンは、ウォリアーズで3度のNBAタイトルと5度のウェスターン・カンファレンスを制している。ウォリアーズでの5年間、彼は平均5.4ポイント、2.4アシスト、2.0リバウンド、シュート成功率52%を記録。 2004年に1巡目4位指名でNBAにドラフトされたリビングストンは、現役を続けることを決心しているとウォジナロウスキー氏は報じている。 リビングストンの次なる移籍先については、ベテラン選手のリーダーシップやバックコートの強化を必要とする優勝候補チームと相性がいいだろう。スリーポイントシューターとしては決して脅威になるとは言えないが、過去5年間のフィールドゴールの成功率は5割以上と高く、またディフェンスの評価も高い。そして、プレーオフで数々の経験を積んできたベテランのリーダーシップがベンチで活かされることだろう。 「Clutch Points」のトマー・アザーリー記者によると、カワイ・レナードとポール・ジョージを追加したロサンゼルス・クリッパーズがリビングストンと相性がいいという。 「リビングストンは、高齢だがバックアップのポイントガードとしてクリッパーズに適している。キャリアをスタートしたチームでタイトルを狙えるしね。」 そう述べたアザーリー氏の言う通り、ジョージ獲得のためにシャイ・ギルシャス・アレキサンダーを放出してしまった今、パトリック・ビバリーのバックアップとしてリビングストンが適しているかも知れない。 一方、リビングストンが今後どこへ行くかは別として、来期のウォリアーズは全く別のチームに変化することになる。リビングストン、ケビン・デュラント、アンドレ・イグダーラ、デマーカス・カズンズ、クイン・クック、デイミアン・ジョーンズ、ジョーダン・ベルがチームを離れ、リハビリ中のクレイ・トンプソンの復帰を待つウォリアーズの来期はどうなるのだろうか。 文:ビタラフ アドル

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