トバイアス・ハリスがシクサーズと契約

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのフォワードであるトバイアス・ハリスがチームと5年1億8000万ドル(約195億円)の契約で合意していたことをハリスの父親で代理人のトレル・ハリス氏が明かした。 ハリスがESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者に伝えた情報によると、この契約にプレーヤーオプションは含まれていないという。 2011年のドラフト1巡目全体19位でシャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)に指名されたハリスは、その日にミルウォーキー・バックスにトレードされている。バックスでキャリアを開始した彼は、その後オーランド・マジック、デトロイト・ピストンズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、そしてシクサーズを転々とすることとなった。 実力があるにも関わらず球団の事情で散々振り回されてきたハリスは、昨季を前にマジックからクリッパーズにトレードされて以降から開花し、オールスター級選手に成長。 そして、昨季途中でクリッパーズからシクサーズにトレードされ、両球団で合わせて82試合に出場したハリスは、平均20.0ポイント、7.9リバウンド、2.8アシスト、シュート成功率48.7%を記録している。 キャリア平均は15.4ポイント、6.0リバウンド、1.9アシストとなっているが、着実に成長を遂げている26歳のハリスの過去数年間はキャリア平均を大幅に上回っており、バーサタイルプレーヤーとしての頭角も現し始めている。 また、中でも特に改善されたのはスリーポイントシュートで、過去2シーズンは平均40.0%弱を叩き出し、キャリア平均の36.4%を上回っている。さらに、得意とするドライブインからのシュートに加えてスリーポイントのアテンプト数も増えたことにより、敵チームにとってはディフェンスをするのが厄介な選手と化した。 昨季序盤にはクリッパーズでオフェンスのファーストオプションとして活躍できることを証明したハリスは、シクサーズでジョエル・エンビードやベン・シモンズ、そしてジミー・バトラーといったスター集団とも問題無くブレンドできる柔軟性も証明している。 ハリスの残留が決まり、エンビードやシモンズといった優秀なコアが在籍するシクサーズは、バトラーなき来期も優勝候補として期待できるだろう。 文:ビタラフ アドル

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