ジュリアス・ランドルがフリーエージェントに

かつてのドラフト上位選手で、昨シーズンはニューオリンズ・ペリカンズで活躍したジュリアス・ランドルが、契約最終年のプレイヤーオプションを破棄してフリーエージェントになるようだと、The Athleticのシャムス・シャラニア記者が報じた。 今オフのフリーエージェント市場の注目株になるはずだったゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントとクレイ・トンプソンが大きな怪我を負ったため、ランドルにも多くのチームからオファーが舞い込みそうだ。 今シーズンのランドルは、チームメイトのアンソニー・デイビスがトレード要求をして試合に出なくなって以降、急激に成績を伸ばした。彼は、それまで殆ど打っていなかった3ポイントシュートも積極的に試投するようになり、成功率もキャリアベストの34.4%を記録している。 最終的に、今シーズンのランドルは1試合平均21.4得点、8.7リバウンド、3.1アシストという成績を残し、キャリア5シーズン目でようやく平均20得点越えを果たした。

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