76ersのジョエル・エンビードがキャリアハイの70点 リーグ史上9人目の快挙

日本時間1月23日(現地22日)、フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)のジョエル・エンビードが、ホームで行なわれたサンアントニオ・スパーズ戦でキャリアハイかつフランチャイズ記録となる70点をマークした。試合にも133-123で勝利している。これまでの今季最多得点はミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボがあげた64点だった。 エンビードは第1クォーターだけで24点を挙げると、その後も得点ペースは衰えず。第3クォーターには、昨季記録した自己最多の59点に早くも到達した。フィールドゴールは41本中24本成功(58.5%)。3ポイントは2本中1本のみだったが、フリースローは23本中21本(91.3%)と高確率で沈めている。 試合後、エンビードは「攻守にわたって支配するというマインドセットで毎試合プレイしている。今夜もそれは変わっていない」とコメントしている。 シクサーズのニック・ナースHC(ヘッドコーチ)は、「彼はいろんな方法で得点できる。それに彼の恵まれたサイズによって、多くのフリースローを得られるんだ。彼のムーブ、スキル、サイズ、そしてモチベーションがあれば、何が起きても不思議じゃない」と、心技体が揃ったエンビードを絶賛した。 70点超えは、ウィルト・チェンバレン(元シクサーズほか)、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)、デイビッド・トンプソン(元デンバー・ナゲッツほか)、デイミアン・リラード(ミルウォーキー・バックス)、ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ)、デイビッド・ロビンソン(元スパーズ)、エルジン・ベイラー(元レイカーズ)、デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)らに次ぐ、史上9人目の快挙。なお、この日のエンビードの出場時間は36分。出場39分以下での70点超えはエンビードが初となる。 第4クォーター序盤はベンチにいたエンビードだが、この日33点、7リバウンドを記録した新人ビクター・ウェンバンヤマの活躍に導かれ、スパーズが猛追。試合残り6分38秒でエンビードは試合に戻った。フリースローでキャリアハイを更新すると、フィラデルフィアのファンはエンビードのさらなる得点を期待。チームメイトであるダニュエル・ハウス Jr.が3ポイントを放った際には、ブーイングを浴びせるファンもいたほどだった。 なお、この日はミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズもシャーロット・ホーネッツ戦で62点を記録。同じ日に2人が60点超えを達成したのは、1961年12月8日のウィルト・チェンバレン(78点)&エルジン・ベイラー(63点)、1962年1月17日のジェリー・ウェスト(63点)&ウィルト・チェンバレン(62点)、1978年4月9日のデイビッド・トンプソン(73点)&ジョージ・ガービン(63点)に次ぐ、史上4例目となった。

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