日本時間10月13日(現地12日)、NBAはヒューストン・ロケッツのディロン・ブルックスが試合中にインディアナ・ペイサーズのダニエル・タイスの股間付近に無謀な接触をしたとして、2万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。 11日(同10日)に行なわれたロケッツ対ペイサーズ戦の第1クォーター残り7分27秒、ブルックスはタイスが仕掛けたスクリーンに接触した際に、自身の左手を当てていた。その後レフェリーのレビューが行なわれ、フレイグラント2と判断されていた。 なお、ブルックスは試合後にフレイグラント2という厳しいコールになったのは自分に対する悪評のせいだと主張していた。