「控えめに言っても混乱している」 元ペイサーズのジャ―メイン・オニールが背番号を巡る古巣の対応に不満

2000年代前半にインディアナ・ペイサーズで活躍したジャ―メイン・オニールが、古巣のとある対応に不満を述べている。2021-22シーズン途中にトレードで加入したバディ・ヒールドが新シーズンから背番号を24番から7番に変更することを決めたのだが、7番はオニールが現役時代に愛用した番号だったのだ。ペイサーズがヒールドの変更を許可したこと、そしてオニールの7番を永久欠番にしなかったことに失望したというのである。 ヒールドの背番号変更に対して「オニールに対して失礼」との書き込みがあったのだが、オニールはそのコメントに返事する形で、「バディのことは好きだし自分の発言は彼と何の関係もない」と前置きしつつ、「フランチャイズにおいてコート内外で最高だった選手たちを毎年表彰し、祝福するチームを見るが、ペイサーズはそうしない。控えめに言っても混乱しているし、失望している」とコメントしている。 ペイサーズで永久欠番になっているのは、ジョージ・マクギニス(30番)、レジー・ミラー(31番)、メル・ダニエルズ(34番)、ロジャー・ブラウン(35番)、スリック・レナード(529番 ※ヘッドコーチとして記録した勝利数)のみ。さらに、オニールがペイサーズを離れて以降、アル・ジェファーソン(2017)、マルコム・ブログドン(2020~2022)、ジョージ・ヒル(2023)も7番を着用してきた。 ペイサーズに在籍した8シーズンで514試合に出場し、平均18.6点、9.6リバウンドをマークしている元オールスターだが、2004年には“パレスの騒乱”と称される乱闘事件で15試合の出場停止処分を受け、暴行罪で起訴もされている。そうした過去も永久欠番に認定されていない理由のひとつなのかもしれない。

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