日本時間1月10日(現地9日)、ブルックリン・ネッツはケビン・デュラントが右膝の内側側副靱帯を損傷し、2週間後に再検査を受ける予定と発表した。デュラントは前日に行なわれたマイアミ・ヒート戦の第3クォーター途中で同箇所を痛めていた。 『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、デュラントは約1か月の離脱になるという。デュラントは昨季、左膝で同様の怪我を負っており、その時は6週間以上欠場していた。しかし今回はそこまでの重傷ではないとウォジナロウスキー記者は明かしている。 デュラントは今季39試合に出場し、平均36.0分プレイしてリーグ6位の29.7点、6.7リバウンド、5.3アシスト、1.5ブロック、フィールドゴール成功率55.9%、3ポイント成功率37.6%、フリースロー成功率93.4%を記録している。