英雄アレン・アイバーソンがMIPジャ・モラントに言及「よく比較される。俺も飛ぶことはできたが…」

メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントは3年目の今季、リーグ9位の平均27.4得点、5.7リバウンド、6.7アシスト、1.2スティールを記録し、最も成長した選手に贈られるMIPを受賞した。現役時代に同じ攻撃的ガードとして鳴らした殿堂入り選手のアレン・アインバーソンは、自身との類似点を感じると認めている。 2019年ドラフト全体2位指名のモラントは、ドラフト1位のザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)が怪我でシーズン全休となったのとは対照的に、スターダムを一気に駆け上がった。特に得点力アップは目覚ましく、日本時間2月27日(現地26日)のシカゴ・ブルズ戦で46得点、続く3月1日(同2月28日)のサンアントニオ・スパーズ戦で52得点とキャリアハイ&球団最多得点記録を連日更新した。 また、モラントと言えば、身長191cmながら垂直跳び44インチ(約111.8cm)と言われる圧巻の跳躍力を誇り、“神様”マイケル・ジョーダンや“鳥人”ビンス・カーター以来の逸材との声も少なくない。 そのなかで、公称183cmで得点王に計4回輝き、“史上最も小さな得点王”とも言われたアイバーソンは『PointsBet』のインタビューで「俺とジャはよく比較される。(俺と比較される選手の)サイズを見てみると、みんな俺よりも背が高い」と語り、モラントについて見解を述べた。 「類似点? 俺も飛ぶことはできたが、彼は6フィート3インチ(191cm)ある。スタイルに関しては、彼のジャンパーは俺とは違うし、俺は左手がそこまで上手くはなかった。でも、バスケットボールに向かうアグレッシブさ、ゲームをコントロールする術は似通うものがあるかもしれない」 通算2万4368得点、殿堂入りを果たしているアイバーソンの域までモラントは達することができるか。今後のさらなる飛躍に期待が懸かる。

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