ウィザーズが桜をモチーフにしたシティエディション・ユニフォームを発表 クリスタル・ケイさんもパフォーマンスを披露

日本時間3月30日(現地29日)、ワシントン・ウィザーズは2022-23シーズンのシティエディション・ユニフォームを発表した。ワシントンD.C.の象徴である桜をフィーチャーしたデザインが特徴で、MLBワシントン・ナショナルズも同じく桜がモチーフのユニフォームを着用する。2022-23シーズンのシティエディション・ユニフォームを発表したのはウィザーズが初だ。 このユニフォームは桜の原色の一つであるピンクが基調で、サイドには桜のシルエットが表現されている。

カイル・クーズマ

ワシントンD.C.と桜の歴史は1912年まで遡る。当時、平和と親善の象徴として日本から桜が寄贈されると、その後桜はアメリカ国民にも広く愛されるようになった。そして現在では、ワシントンD.C.で全米最大の桜祭り「ナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバル」が行なわれるようになったのだ。 なお、ウィザーズはこの日ホームで行なわれるシカゴ・ブルズ戦を「チェリーブロッサムナイト」として実施。試合前の国歌斉唱とハーフタイムショーでは、歌手のクリスタル・ケイさんがパフォーマンスを披露した。

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