レイカーズの37歳カーメロ・アンソニーが来シーズン以降の現役続行に意欲

ロサンゼルス・レイカーズのカーメロ・アンソニーは、今年5月に38歳となる。引退の時が刻一刻と近づいているのは間違いないが、本人は現役続行の意向を示している。『オレンジ・カウンティ・レジスター』のカイル・グーン記者が伝えた。 レブロン・ジェームズと同じ2003年ドラフト組のアンソニーは、デンバー・ナゲッツ、ニューヨーク・ニックスでエースとして君臨し、13年には得点王(平均28.7点)に輝いた。しかし、17年にオクラホマシティ・サンダーへ移籍以降、リーグ屈指のスコアリングマシンはロールプレイヤーへの移行を余儀なくされる。ヒューストン・ロケッツに加入した2018-19シーズン途中、シカゴ・ブルズにトレードされたのちに解雇され、9か月以上も無所属の屈辱を味わった。 2019年11月、ポートランド・トレイルブレイザーズと契約して復活。昨季はキャリアで初めてシックスマンとしてシーズンを過ごし、平均13.4得点、3ポイント成功率40.9%をマークした。 今季からレイカーズで同期のジェームズと同僚になり、アンソニーはシックスマン役を担当。64試合に出場して平均13.6得点、3ポイント成功率38.7%、エフェクティブ・フィールドゴール・パーセンテージ(EFG%)はキャリアハイの55.3%を記録している。 アンソニーはキャリアについて問われると、「今すぐに答えるよ」と切り出し、「シーズンで70~72試合に出場したいと思うけど、実際はそれに捉われることはない」と契約が切れる今季終了後も、キャリアを続ける意欲を覗かせた。 レイカーズは現在、31勝42敗と大きく負け越し、ウェスタン・カンファレンス9位に低迷している。戦前の優勝候補からプレイイン・トーナメント進出さえも危ぶまれる状況に、シーズン中は多くの批判も寄せられてきたが、アンソニーは最終盤での真価発揮に静かに自信を見せる。 「なぜ上手くいかないのか。それに答えるのは難しいけど、自分たちの現在地、そしてAD(アンソニー・デイビス)が戻ってくるチャンスがあることは理解している。事がうまく運べば、これまでプレイしてきたやり方で、回答を導き出せるだろう」 同期のジェームズが37歳でリーグトップの平均30.0得点を叩き出すなどハイパフォーマンスを見せ続けているだけに、アンソニーにも“負けていられない”という気持ちがあるに違いない。

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