76ers移籍後8勝2敗のジェームズ・ハーデンが「アタックモード」突入を誓う「得点することを考えないといけない」

ジェームズ・ハーデンは今年2月のトレード期限最終日にブルックリン・ネッツからフィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)へトレードとなり、ジョエル・エンビードと強力コンビを組むことになった。ハーデンが出場した10試合は8勝2敗と好調だが、本人はもっとアグレッシブにプレイする必要があると感じているようだ。『NBC Sports Philadelphia』のノア・レビック記者が伝えている。 移籍を志願していたベン・シモンズとのトレードで、シクサーズの一員となったハーデン。ネッツでは44試合で平均22.5得点、8.0リバウンド、10.2アシスト、フィールドゴール成功率41.4%、3ポイント成功率33.2%だったのに対し、シクサーズでは10試合で平均22.9得点、6.8リバウンド、10.7アシスト、フィールドゴール43.1%、3ポイント成功率36.9%とプレイ精度が上がっている。 シクサーズ移籍後、2日連続での試合となった日本時間3月6日(現地5日)のマイアミ・ヒート戦こそ休養で欠場したが、それ以外の10試合はスタメンに名を連ね、チームも8勝2敗の好成績を残している。ハーデンは結果に関して「素晴らしいよ」と満足しつつも、さらにステップアップが必要だとしている。 「俺はまだアグレッシブになる必要がある。今夜(ダラス・マーベリックス戦)はそのサインだったと思う。俺はもっとアタックモードに入って、得点することを考えないといけない。いつプレイメイカー役を行うか、バランスを見つけようとしている」 3月19日(同18日)のマーベリックス戦では、シクサーズはエンビードを休ませて第4クォーターをスタート。その間にハーデンが12得点と攻撃を牽引し、13点にリードを広げた残り6分48秒にエンビード投入となった。ハーデンの中でも、これが一つのモデルケースだと考えているようだ。 「今夜、特に第4クォーターは俺が攻撃して、攻撃して、そこにプレイメイキング力が加わった感覚。ロブ(パス)もあり、3ポイントもあった。それは俺の積極性から生まれたものだ。ゲームの流れを読まなければいけないが、今夜はそれがうまくいった」 エンビードも「彼は時に受け身すぎる時があった。プレイオフでは、アグレッシブにプレイする必要がある。それは俺も同じだ。スコアリングだろうと、プレイメイクだろうと、適切なプレイをすることに目を向けないといけない」と、自身を含めてポストシーズンでは積極性が鍵を握るとしている。 シモンズ放出という大ナタを振るったシクサーズは、エンビード&ハーデン体制でリーグ優勝を果たせるだろうか。

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