昨季MVPニコラ・ヨキッチがNBA挑戦当時を回想「毎日2~3リットルのコカ・コーラを飲んでいた」

デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、NBA6年目の昨季に初めてシーズンMVPに輝き、名実ともにリーグを代表するセンターとしての地位を確立した。しかし、アメリカ挑戦当初はアジャストに苦労したと、母国セルビアの『Arena sport TV』で語っている。 2014年のドラフト2巡目全体41位でナゲッツから指名を受け、2015-16シーズンからNBAへ。ルーキーイヤーこそ序盤戦はベンチスタートだったが、ヨキッチはその後レギュラーの座を掴み、センターながらゲームメイクもこなす“ポイントセンター”として存在感を示してきた。 昨季は全72試合に出場して平均26.4得点、10.8リバウンド、8.3アシスト、フィールドゴール成功率56.6%をマーク。ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)を抑え、自身初、そしてドラフト2巡目指名選手としても史上初のシーズンMVPを受賞した。 ヨキッチは渡米した20歳当時について、「僕は毎日2~3リットルのコカ・コーラを飲んでいた。アメリカへのフライトでも缶を手にしていた。最初の1週間は大変だった。チームメイトは全員フィジカルで運動能力も高く、好きなようにダンクができたので、家に帰りたかった」とNBAに適応する準備が整っていなかったことを認める。 一時、体重増加による動きの鈍化が指摘される時期もあったが、徹底した食事管理でシェイプし、リーグトップレベルへと昇り詰めた。ヨキッチはライバルたちの実力を認めつつも、敢えてリスペクトはしないようにしていたという。 「リーグトップ20の選手はみんな50得点を挙げられる。彼らがより優れた選手だと認めたら、競争力を失うことになる。(ステフィン)カリーが嫌いなら、それはつまりバスケットボールが嫌いということ。(ケビン)デュラントはリーグで最もオフェンシブな選手だ、彼は守れない」 ヨキッチはまだNBA7年目の26歳。今後のさらなる飛躍にも期待が懸かる。

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