神童からいぶし銀へ、ベテラン司令塔ルビオは番狂わせを起こせるか【11/19(金)午前9時30分 ウォリアーズ対キャバリアーズ】

日本時間11月19日(現地18日)、ロケット・モーゲージ・フィールドハウスでクリーブランド・キャバリアーズ(9勝7敗)とゴールデンステイト・ウォリアーズ(12勝2敗)が対戦する。開幕前は下馬評の低かったキャバリアーズ(以下キャブズ)だが、11月に入ってから6勝3敗と調子を上げている。健闘するチームを支えるのが、11年目のベテラン、リッキー・ルビオだ。 ゲームメイカーとして知られるルビオだが、今季はこれまで以上にオフェンスで積極的な姿勢を示している。オフにトレードでキャブズに加入したベテランは、11月8日(同7日)のニューヨーク・ニックス戦ではベンチから8本の3ポイントシュートを成功し、キャリアハイの37点を記録。さらに10アシストと持ち前のゲームメイク力も発揮し、チームを勝利へと導いた。ここまでは16試合中12試合がベンチ出場と、主にシックスマンとして、平均15.3点(自己最高)、6.4アシスト、プラスマイナスはチームトップ(+3.8)と抜群の存在感を発揮している。 開幕前は若手の指南役として迎えられた印象が強かったが、得点源のコリン・セクストンが左ひざ半月板を断裂して長期離脱がほぼ確実となったこともあり、すでにチームに不可欠な存在となりつつある。キャブズのJB・ビッカースタッフHC(ヘッドコーチ)は「我々はスペイン代表のリッキー(ルビオ)に期待している。彼が良いプレイをすれば、チームに勝つチャンスを与えてくれる」と、東京五輪で平均25.5点を挙げたルビオに絶大な信頼を寄せている。また、チームメイトのケビン・ラブも「彼はどこのチームに行っても結果を残してきた真のプロ。僕たちのような若いチームに必要な存在だ」と、その影響力を絶賛した。 キャブズはセクストンの他に、平均14.6点、8.0リバウンド、1.6ブロックを挙げていた新人王候補のエバン・モーブリーが右ひじの捻挫で離脱中。また、ジャレット・アレンも体調不良で出場が微妙と、主力を欠く苦しい状況だ。それでもルビオは「言い訳ならいくらでもできる。僕たちはプロだからこれを乗り越えてみせる」とリーダーとしてチームを鼓舞している。 近年のNBAでは、周りの選手を活かす生粋の司令塔が減少傾向にあるが、平均年齢がリーグ6番目(24.9歳)に若いキャブズにとっては、ルビオのような“フロア・ジェネラル“が欠けていたパズルのピースとなった。若手たちを統率するルビオが、自分とは対照的なスコアラーであるステフィン・カリーとのマッチアップで、どのようなプレイを披露するのか注目だ。 ウォリアーズ戦後もブルックリン・ネッツ、フェニックス・サンズと、東西の強豪との対戦が控えているキャブズ。ここで結果を出せれば大きな自信となるが、ルビオのリーダーシップの下この難敵たちを乗り越えられるか。

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