殿堂入りPGアイザイア・トーマスがアービングの必要性を主張「カイリーがいなければ優勝できない」

ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは先日、チームからトレードされる場合は「NBAを引退する」と伝えたとリークされ、大きな反響を呼んだ。メディア対応をボイコットするなど唯我独尊スタイルを貫くが、往年の名ポイントガードたちは、アービングがいなければネッツはリーグ優勝できないと考えているようだ。 アービングは華麗なボールハンドリング、ステップを駆使したドリブル、両手でフィニッシュできる万能性、どこからでもゴールを射抜けるシュート力と、攻撃的ガードとしてはトップクラスの実力を誇る。ネッツ所属2年目の昨季も、ケビン・デュラントとジェームズ・ハーデンが長期離脱するなかで、リーグ10位の平均26.9得点、フィールドゴール成功率50%、3ポイント成功率40%、フリースロー成功率90%以上の好成績を残した。 一方で、歯に衣着せぬ物言いや自分勝手とも取れる行動も多く、これまで何度も矢面に立ってきた。それでも、殿堂入りを果たしている名司令塔のアイザイア・トーマスは、アービングなしでネッツはすべてを勝ち獲れないと、『BasketballNews.com』で元NBA選手のイータン・トーマスに対して語っている。 「私はカイリー(アービング)がこのプロセス全体を通して示す独立性をリスペクトしている。プロスポーツ選手として、1人の人間、父親、夫、兄弟として、時に間違うこともある。同時に、メディアが間違うこともある。メディアは間違いを指摘されると、だいたいは『よくもまあ……』という反応だ。一方が間違っていれば、もう一方も間違っている可能性がある。レブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズは、(2015-16シーズンに)73勝9敗だったゴールデンステイト・ウォリアーズに勝った。レブロン・ジェームズはすべてのスタッツでとてつもない成績を残したが、カイリーがいなければチャンピオンシップは手にできなかった」 また、ネッツOBで、左利きの技巧派司令塔として鳴らしたケニー・アンダーソンも、「カイリーは歴代トップクラスだ。彼は才能に恵まれている。ボールハンドリングは並外れ、どこからでもシュートを撃てる。素晴らしい選手だし、私のお気に入りの1人だ。ネッツは勝つことが義務づけられている。彼のトレードを真剣に考えているとは思わない。ネッツの頭にその考えが浮かぶべきではないし、口に出してはいけない」と高く評価している。 ネッツがタイトル獲得を果たせば、アービングの振る舞いも少なからず正当化されることになりそうだ。

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