レイカーズがペリカンズのロンゾ・ボール獲得を狙う? 現地記者が“古巣復帰”を予言

今季2連覇を目指したロサンゼルス・レイカーズは、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスらのケガにも泣かされプレイオフ1回戦で姿を消した。チームの課題として挙げられていたのは、この2大エースの負担を軽減できるプレイメイカーが不在という点。長年NBAをカバーしているマーク・スタイン記者はその問題を解決する手段として、ニューオーリンズ・ペリカンズのロンゾ・ボールの獲得について言及している。自身のニュースレターサービスで明かした。 「レイカーズは以前から言われていたシュート力の向上に加え、ジェームズとデイビスがより多くの時間でパワーフォワードとセンターとしてプレイさせるようにできる、違いを生み出せるプレイメイカーを欲しがっていると言われていた。そのため、どんな障害があったとしても、制限付きフリーエージェントのロンゾ・ボールを再び獲得する手段を探している、という話を近々聞くことになるだろう」 ボールにとってレイカーズは古巣で、2017年のドラフト全体2位指名を受けて入団。しかし、2019年7月にアンソニー・デイビスとのトレードによって、ブランドン・イングラムらとともにペリカンズへ移籍していた。 プロ入り当初から卓越したパサーとして注目されていた一方で、シュート力には難があった。しかし今季はFG成功率(41.3%)、3ポイント成功率(37.8%)、フリースロー成功率(78.1%)と3部門でキャリア最高の数字を残すなど、改善が見られている。さらにディフェンスも良く、レイカーズにとっては打って付けの人材であるのは間違いない。 無論、それだけにペリカンズも簡単に手放すとも思えない。3月に父ラバーがラジオのインタビューで「息子はニューオーリンズを出たがっている」とコメントしたことがあったが、後にボールは「ここでコーチやチームメイトらと絆を深めた」と、残留の意思を示している。 もしレイカーズが呼び戻すにしても決して容易な案件にはならなそうだが、シュート力のあるハンドラーの獲得は叶えたいところ。スタイン記者の予言通り、レイカーズのターゲットはボールとなるのだろうか。

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