衣料品ブランドが、ネッツのシティー・エディション・ジャージーを著作権侵害で提訴

衣料品ブランドのCoogi(クージー)が、著作権侵害でブルックリン・ネッツ、NBA、Nikeの3者を訴えた。 New York Timesによると、この訴えでは、ネッツのシティー・エディション・ジャージーのデザインが焦点になっているそうだ。 Coogiは、著名なラッパーの故ノートリアス・B.I.G(本名クリストファー・ウォレス)にも愛されたブランドで、ヒット曲の「Hypnotize」をはじめとする彼の楽曲の中にもしばしばその名前が登場している。 Coogiは、今シーズンNikeからリリースされたネッツのシティー・エディション・ジャージーに採用されている『ブルックリン・カモ』というストライプ模様が、同社のデザインを模倣したものだと主張している。 訴状には、「多額の損害が裁判によって明らかになるだろう」と書かれている。 NBAのスポークスマンのマイク・バス氏は、この訴訟について「事実無根だ」とコメントしている。 ネッツとNikeはコメントを差し控えた。

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