ウォリアーズのドレイモンド・グリーン、「シュートを撃て!」批判を一蹴「実に愚かだ」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、現役屈指の守備職人であると同時に、チームの攻撃を司る“中継役”も担う。その分、時には攻撃力不足を指摘する批判に直面することもあるが、これに真っ向から反論している。 グリーンはスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が就任した2014-15シーズンからレギュラーに定着し、チームも5年連続でNBAファイナルに進出。17年、18年の2連覇を含むリーグ優勝3回を果たし、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンとともに“ビッグ3”を形成している。 9年目の今季は、キャリアハイにして名司令塔クリス・ポール(フェニックス・サンズ)と並ぶリーグ3位タイの平均8.9アシストを記録した一方で、平均得点はレギュラー定着以降ではワーストとなる7.0得点だった。 グリーンはアウトサイドでカリーとピック&ロールを仕掛けたり、トップの位置からパスを配給する役割が特徴だが、今季の3ポイント成功率は27.0%(126本中34本成功)と低く、積極的に外角のシュートを撃とうとはしない。グリーンの中で、自分なりの“ポリシー”があるようで、『HBO』の番組『The Shop』に出演した際に自身に対する批判を一蹴している。 「アホなクソ野郎どもがたくさんいる。彼らの批判は実に愚かだ。例えば、人々は『ドレイモンド、お前はシュートを撃つべきだ!』と言う。でも、凄いショットのためにステフ・カリーにボールを預けられるなら、なぜ俺が撃つんだ? 俺が撃つべきだと思っている奴らは馬鹿だ。ステフが半分オープンであれば、彼は世界の誰よりも優れているから俺はパスを出す」 “史上最高のシューター”の呼び声高いカリーに託すほうが、より確率が高いため、無理をして自分が撃つ必要がないという。もっとも、攻撃力アップに関しては、グリーンやボブ・マイヤーズGM(ゼネラルマネージャー)もその必要性を感じており、2021-22シーズンに向けてどのようなアジャストをするのか注目が集まる。

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