【6/5(土)午前10時 クリッパーズ対マーベリックス】アウェイチーム全勝の珍シリーズ、あとのないクリッパーズはエースの疲労が懸念

日本時間6月5日(現地4日)、アメリカン・エアラインズ・センターでウェスト第5シードのダラス・マーベリックス(42勝30敗)と第4シードのロサンゼルス・クリッパーズ(47勝25敗)によるプレイオフ1回戦第6戦が行われる。 クリッパーズは第5戦、先発5人が2桁得点を挙げたが、マーベリックスのルカ・ドンチッチに42得点を許し、100-105で敗戦し、シリーズ2勝3敗とあとがなくなった。 ロサンゼルスで開幕した今シリーズは、ここまでアウェイチームが毎回勝利している。『ESPN Stats & Info』によれば、4戦先勝のシリーズにおいて最初の5試合すべてでアウェイチームが勝利するのは、サンアントニ・スパーズとヒューストン・ロケッツが対戦した1995年のウェスタン・カンファレンス決勝以来史上2度目の珍事だという。 6戦目もこの傾向が続けば史上初の出来事となるが、クリッパーズのポール・ジョージは「僕たちはアウェイの第6戦で勝って、またロサンゼルスに戻る自信がある」と強気のコメントを残し、タロン・ルーHC(ヘッドコーチ)も「チームは全くパニックになっていないし、大丈夫」とチームの士気は下がっていないことを強調した。果たしてクリッパーズは約1万7000人が集うことが予想される熱狂的なマーベリックスファンの期待を打ち砕き、第7戦でロサンゼルスに戻ることはできるのか。 負けられないクリッパーズの懸念材料は大黒柱のカワイ・レナードのコンディションだ。第5戦は20得点、FG成功率36.8%、3ポイント成功率14.3%と、それぞれ今シリーズ自己ワーストの成績だった。これについてルーHCは「カワイには多くのことを求めてしまっているため、少々の疲労が見られる」と、攻守で奮闘するエースが疲労のピークに達していることを示唆している。敵地で行われた第3戦と第4戦で、平均32.5得点、FG成功率75%、3ポイント成功率62.5%と抜群の成績を残してチームを勝利に導いたレナード。その活躍は勝利に不可欠なだけに、コンディションがどこまで回復しているかは勝敗を分ける大きな要素となりそうだ。 1回戦敗退となれば、レナードがチームに愛想を尽かし、来季のプレイヤーオプションを破棄して今年のオフにフリーエージェントになることも考えられるクリッパーズ。チームの未来のためにも、第6戦は必勝となる。


■ロサンゼルス・クリッパーズ対ダラス・マーベリックス 日時:日本時間6月5日(土)午前10時 会場:ステイプルズ・センター 解説:塚本清彦 / 実況:三橋泰介

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