ステフィン・カリー、完全復活を印象づける“記録ラッシュ” 偉人ウィルト・チェンバレン超えも目前

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、左手骨折で苦しんだ昨季を経て、2020-21シーズンに完全復活。『warriors.com』は、NBA12年目を迎えた大エースの数々の記録を紹介している。 2019-20シーズンはカリーにとって、苦しい1年だった。開幕4試合目のフェニックス・サンズ戦で左手を骨折。新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断もあって、わずか5試合、平均20.8得点に終わり、チームもリーグ最下位(15勝50敗)に沈んだ。 迎えた今季、“スプラッシュ・ブラザーズ”の相棒であるクレイ・トンプソンが右足アキレス腱断裂でシーズン絶望。厳しいマークを受けるなかで、37試合中35試合に出場して、リーグ4位の平均29.7得点、平均3ポイント成功数4.8本、3ポイント成功率41.1%の成績を残し、ウェスタン・カンファレンス9位(19勝18敗)につけるチームを牽引している。 ウォリアーズ一筋12年目のカリーは、レギュラーシーズン734試合で通算1万7458得点、3ポイント成功数2664本を記録。フランチャイズ出場試合数ではアル・アットルス(711試合)、ポール・アリジン(713試合)、ジェフ・マリンズ(716試合)を抜き、通算得点の部門でもカリーを上回るのは“1試合100得点男”のウィルト・チェンバレン(1万7783得点)のみだ。 また、3ポイントにおいてもリーグ最長となる97試合連続で成功中。名手レジー・ミラー(2560本)を抜き、レイ・アレン(2973本)に次いで歴代2位に浮上している。 今回通算7回目のオールスター出場となったが、これはポール・アリジン(10回)、リック・バリー(8回)に次ぐフランチャイズ史上3位タイ。スターター7回目はトップタイとなる。 日本時間1月4日(現地3日)に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦でキャリアハイの62得点を挙げ、満場一致でMVPに輝いた2015-16シーズン以来のハイアベレージを叩き出しているカリー。これからも数々の記録を打ち立てているのは間違いない。

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