日本時間3月6日(現地5日)、NBAのバスケットボール部門エグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるキキ・バンダウェイは、ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベアが、レフェリー批判をしたとして、ミッチェルに2万5000ドル、ゴベアに2万ドルの罰金処分を科したと発表した。ミッチェルはコートを退場する際の不適切な行動も罰金処分対象となっている。 ミッチェルとゴベアは、3月4日(同3日)のフィラデルフィア・76ers戦に123-132で敗れた後、メディア会見にて審判に対する批判コメントを残していた。 同試合残り30.8秒に2度目のテクニカルファウルを取られて退場したミッチェルは、ロッカールームに戻る際にウォータークーラーを強打していた。