二コラ・ブーチェビッチに投票すべき9つの理由 マジックの番記者が推挙

オーランド・マジックの二コラ・ブーチェビッチはキャリア10年目の今季、平均24.0点、11.5リバウンド、3ポイント成功率43.5%と圧倒的な数字を残している。『OrlandoMagic.com』のジョシュ・コーヘン記者は、NBAオールスター投票でブーチェビッチに票を投ずるべき9つの理由を挙げている。 #9 欠場していない チームはここまで27試合戦っているが、唯一欠場していないのがブーチェビッチだ。日本時間2月14日(現地13日)時点で27試合出場しているオールスター級の選手は、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)だけだ。 #8 ダブルダブル・マシン ブーチェビッチはこれまでリーグ4位タイとなる18度のダブルダブルを達成している。なお、昨季は8位、一昨季は3位にランクインしていた。 #7 NBA最高のロールマン・スコアラー ポストアップ、ピック&ポップ、ピック&ロール、トレイルからの3ポイント、プットバックなど、あらゆる手段で得点を奪える。とりわけピック&ロールからの得点は、リーグ最多の平均6.2点をマークしている。 #6 3ポイント成功数でトップ15にランクイン これまでリーグ史において、3ポイント成功数でトップ20位以内にランクインしたセンターはいなかった。しかし現在、ブーチェビッチは74本沈めて14位にランクインしている。さらに驚くべきは、そのうち48本をトップ・オブ・ザ・キーの位置から沈めているのだ。このエリアからブーチェビッチより多く決めているのは、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)とデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)だけだ。 #5 正確無比の3ポイント ブーチェビッチの3ポイント成功率は43.5%で、昨季(33.9%)よりも10%近く向上している。仮に現時点で今シーズンが終わったとしたら、70本以上成功&成功率43%以上を達成した、史上4人目のセンターとなる。なお、過去に達成したのは2008-09シーズンのトロイ・マーフィー(161本&45.0%)とメメット・オカー(90本&44.6%)、2009-10シーズンのチャニング・フライ(172本&43.9%)である。 #4 平均2本以下のターンオーバー ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)、二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)、アンドレ・ドラモンド(クリーブランド・キャバリアーズ)、ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)、バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)といった他のエリートビッグマンは、1試合の平均ターンオーバーが3本を超えている。一方、ブーチェビッチはわずか1.7本だ。 #3 平均2ファウル以下 ターンオーバーと同様、先述の他のビッグマンたちは平均ファウル数が2個以上で、なかには3個を超える選手もいる。ブーチェビッチはわずか1.8個のみだが、もし現時点で今シーズンが終わった場合、平均24点以上を挙げつつターンオーバーとファウルを平均2つ以下に抑えた、リーグ史上4人目の選手となる。なお、その他の3人は1986-87シーズンのキキ・バンダウェイ、1989-90シーズンのジェフ・マローン、2003-04シーズンのペジャ・ストヤコビッチである。 #2 2度の40点超え ブーチェビッチは、今季イースタンで2度40点超えを達成した8人のうちの1人である。2月6日(同5日)のシカゴ・ブルズ戦でキャリアハイの43点、13日(同12日)のサクラメント・キングス戦で42点をマークした。通算では3度達成している。なお、1シーズンで40点超えを3度達成したことがあるマジックの選手は、ニック・アンダーソン、シャキール・オニール、トレイシー・マッグレディ、ドワイト・ハワードのみだ。 #1 フリースローが少ないにもかかわらず平均24点を記録 これまで、1試合のフリースロー試投数が3本以下の選手が平均23点以上を記録したシーズンはなかった。現在ブーチェビッチは平均2.6本のフリースロー試投数で24点を記録しており、史上初の快挙を達成する可能性がある。

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