出世株筆頭はマブズの神童ルカ・ドンチッチ! “ルーキー契約下”のヤングスター10選

NBAではドラフト1巡目指名選手に「ルーキー・サラリースケール」での契約が義務付けられており、プロ4年目(全額保証2年+チームオプション2年)までの年俸は基準額と変動率(80~120%)が定められている。年俸の大幅アップを前に才能を開花させる逸材も多く、『NBA.com』のショーン・パウエル記者は「いまだルーキー契約下のベストプレイヤー10選」をセレクトしている。 最初に名前が挙がったのは、ダラス・マーベリックスで3年目を迎えたルカ・ドンチッチだ。2018年ドラフト全体3位指名でNBA入りすると、ルーキーイヤーから平均21.2得点、7.8リバウンド、6.0アシストで新人王を獲得。昨季はトリプルダブルを連発し、平均28.8得点、9.4リバウンド、8.8アシストと圧倒的なスタッツでオールスター初出場を果たした。3年目の今季年俸805万ドル(約8億4000万円)はチーム7番目ながら、主要3部門すべてでトップに君臨。パウエル記者も、「スキルセットと賢さが成熟しているため、21歳であることを忘れてしまう」と評価している。 続くのが、ドンチッチと同期のトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)。2年目の昨季はリーグ4位の平均29.6得点、同2位の9.3アシストをマークし、瞬く間に大ブレイクを遂げた。最近ではステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)と比較されることも少なくなく、「NBA入り当初は正当に評価されていなかったが、ヤングは自らのイメージを切り開いた。シュートエリアも広いが、それ以上にファウルを誘発する能力は印象的だ」と紹介されている。 2019年ドラフト全体1位指名でニューオーリンズ・ペリカンズに入団したザイオン・ウィリアムソンも、忘れてはいけないタレントの1人だ。ルーキーイヤーの昨季は右膝半月板損傷によりシーズンの半分を棒に振ったが、デビュー後は24試合で平均22.5得点、6.3リバウンド、2.1アシストと才能の片鱗を見せつけた。2年目の今季も、チーム2位の平均23.5得点、7.1リバウンド、2.9アシストの成績を残している。故障の懸念はつきまとうとはいえ、ポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。パウエル記者は、「そのパワーは畏敬の念を起こさせる。守備面で成長する余地があり、15フィート(約4.6m)以上のシュートも改善する必要があるが、総合力では同年代でリーグ最高の選手。近未来でさらに成長を遂げるだろう」と展望した。 そのほか、ジョン・コリンズ(ホークス/23歳)、ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ/21歳)、ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ/22歳)、ジャ・モラント(グリズリーズ/21歳)、シェイ・ギルジアス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー/22歳)、マイケル・ポーターJr.(デンバー・ナゲッツ/22歳)、コリン・セクストン(クリーブランド・キャバリアーズ/22歳)の名前が挙がっている。この中から、何人が歴史に名を残すスーパースターに上り詰めるのか、楽しみだ。

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