ブルックリン・ネッツは日本時間2月9日(現地8日)、フリーエージェントだったノア・ボンレーと契約を締結したと発表した。チーム規定により契約の詳細は明かされていない。 現在25歳のボンレーは、2014年のドラフト1巡目全体9位でシャーロット・ホーネッツに指名されてNBA入り。ホーネッツでルーキーシーズンを過ごしたあと、ポートランド・トレイルブレイザーズ、シカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、デンバー・ナゲッツでプレイしている。 最も活躍したのはニックス在籍時の2018-19シーズンで、平均25.3分、8.4得点、7.8リバウンド、1.9アシストを記録。キャリア通算では335試合(171先発)に出場し、平均16.9分、5.0得点、5.2リバウンド、0.8アシストという成績を残している。 昨年11月28日(同27日)にブルズと契約したボンレーだったが、12月15日(同14日)にウェイブされていた。