日本時間1月28日(現地27日)、NBAのバスケットボール部門エグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるキキ・バンダウェイは、デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーに2万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。 罰金対象の出来事が起きたのは、26日(同25日)にアメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたダラス・マーベリックス戦の第3クォーター残り4分51秒の場面。ティム・ハーダウェイJr.と接触して倒れたマレーが立ち上がる際、ハーダウェイJr.の右足を左腕で掴んだ上、相手の足の付け根に自らの右腕もぶつけたことでフレイグラントファウル2をコールされ、退場となっていた。 なお、試合は117-113でナゲッツが勝利している。