日本時間1月26日(現地25日)、NBAは2020-21シーズン第5週(同1月18~25日)のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表した。イースタン・カンファレンスからはフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビード、ウェスタン・カンファレンスからはデンバー・ナゲッツの二コラ・ヨキッチが選出されている。 期間中、エンビードは平均37.7点、11.7リバウンド、FG成功率61.1%を記録し、チームを3戦全勝に導いた。 ■1月20日(同19日):76ers(117)対セルティックス(109) 42点(FG 12/19、FT 17/21)、10リバウンド、2アシスト、1スティール、1ブロック ■1月23日(同22日):76ers(122)対セルティックス(110) 38点(FG 11/15、3P 2/2、FT 14/15)、11リバウンド、3アシスト、1スティール ■1月24日(同23日):76ers(114)対ピストンズ(110) 33点(FG 10/20、FT 12/17)、14リバウンド、1アシスト、1スティール、2ブロック ヨキッチは平均29.0点、14.7リバウンド、6.7アシストの活躍で、チームも3連勝している。 ■1月20日(同19日):ナゲッツ(119)対サンダー(101) 27点(FG 12/21)、12リバウンド、6アシスト、1スティール、1ブロック ■1月23日(同22日):ナゲッツ(130)対サンズ(126) 31点(FG 15/27)、10リバウンド、8アシスト、3スティール ■1月24日(同23日):ナゲッツ(120)対サンズ(112) 29点(FG 9/21、FT 11/14)、22リバウンド、6アシスト、1スティール